家族が増え、お部屋の使い方やインテリアのレイアウトも変わったと話すさとりさん。窓際のデスクは毎日の身支度に使うメイクスペースになっています。

「コロナ禍に2階でリモートワーク用のデスクとして使っていたものを1階に持ってきて、私のスペースとして使っています。ちょっとした書類を書いたり、メイクやお茶をしたりと使い勝手がよいです」

引き出しには鏡やノートを収納

化粧品はオーバルボックスに

 

 

 

朝は外からの光で気持ちよく身支度ができると話すさとりさん。
「デスクに引き出しがついているので、普段は机の上のものを最小限にできて便利です。メイク道具はオーバルボックスにまとめて収納。こまごまとしたものがガサッと入れられて、目にも入らないのがよいですね」

光が反射して美しいビーズフラワー
デスクの上に飾られていたのは、大切に集めているというビーズフラワー。
「姉の友人でもあるビーズフラワー作家さん、P studioさんのものです。色味が独特ですごくかわいくて、なかなか手に入らないのですが、購入できる機会があったときに少しずつ買って集めています」

目に見えるものを吟味し、大切にしていきたいものに囲まれて暮らすさとりさん。視覚的にもすっきりと暮らすことで、心にも暮らしにもゆとりのある空間が生まれている様子が印象的でした。
========================
【プロフィール(取材時)】
お名前(職業):さとりさん(パートタイム勤務)、夫、お子さん一人
暮らし:3人暮らし
場所:群馬県
間取り:2LDK 101㎡
住宅形態:賃貸マンション
========================
【素敵なおうち訪問:戸建て】 家の中心はこだわりのキッチン。すっきり見せる工夫を詰め込んで(さとりさん宅前編)
========================