リノベーションのきっかけは、月々の暮らしにかかるランニングコストを抑えたかったことと、好きなインテリアが馴染む住まいづくりをしたかったからだと話す能登屋さん。

「前の住まいはデザイナーズ物件で、今と同じ50㎡ほどでした。
ロフトやルーフバルコニーもあって、感覚的には今より広かったのですが、家賃が高かったことから物件を探し始めたんです。



当時、今ではお部屋の顔になっている北欧ヴィンテージのダイニングセットを迎えたものの、部屋の雰囲気に合わなくて……。

この家具が馴染んでくれて、なおかつ月々の暮らしにかかるランニングコストを抑えられるような物件なんて見つからないだろうと思い、リノベーションをすることに決めました。

この物件を選んだ理由は、リフォームなどが入る前の手付かずの状態で思う存分リノベーションができそうだったということと、角部屋で窓が多く眺望もよかったから。



また、周辺環境も良く、以前からヴィンテージマンションに憧れを持っていたため、ここが良いと自信を持って決められましたね」
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【Profile(取材時)】
お名前(職業):能登屋英里さん(ビジュアルコンサルタント・整理収納アドバイザー)Naokiさん(フリーランスの英語コーチ)、お子さん
場所:東京都世田谷区
面積:52㎡
間取り:1LDK+WIC
築年数:築54年
住宅形態:マンション
リノベ費用:800万円
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