暮らしもインテリアも楽しめる住まいづくりのため、大切にされているのが「開放感」だと話すCanakoさん。お部屋づくりでも、もの選びからレイアウトなど窮屈にならないよう考えられています。
「お部屋の開放感を大事にしたくて遮光機能の低いレースのみを設置し、朝から光を部屋にたくさん取り込めるようにしています。」

「私は朝がとても弱いのですが、日光で部屋が明るくなるので、目覚めも良くなりました。一方で、外から部屋の中が見えてしまうことが心配だったので遮像機能は必須で選んでいます。」



カーテンと同様にお部屋の印象を大きく変える床にもこだわりがありました。 「部屋の中で多くの面積を占める床も重要だと感じています。一番最初に物件探しをしていた際は「床が好みの物件」で絞り込んでいたほどです。色々調べていくうちに床もDIYできることを知って物件探しの幅が広がりましたね。」

「設置タイプや素材などを最初にたくさん調べ、はめ込み式の置くだけフロアタイルをタンスのゲンで購入。引越す事も見込んで再利用できるタイプを選択したので、前の家で使用していたものを そのまま使うことが出来ています。」



光やベースカラーとともに、もの選びではレイアウトも大切にされています。
 「何かのコンテンツで見た時に納得感が高かったことから、部屋の入口から窓までの線上に家具を置かないよう気を付けるようにしています。実際に取り組んでみて、部屋に入ったときに視線を遮る家具がないと開放感と抜け感が生まれて、部屋自体も広く感じるようになりました。」

 

 

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【Profile(取材時)】
お名前(職業):Canakoさん(会社員:IT企業、フィールドエンジニア職)
暮らし:一人暮らし
場所:東京都
面積:28㎡
間取り:1K
住宅形態:マンション
家賃:92,000円
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インテリアも暮らしも楽しめる開放感ある空間づくり。1K・28㎡の一人暮らしインテリア
私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.327
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