リビング

今では住まいのいたるところに溢れる緑も、最初はここまで集めるつもりはなく、雑貨感覚で観葉植物を置いたところから始まったと話す浜島さん。

1つ置いてみたときに住まいの雰囲気がよくなった実感があって、そこから徐々に増えていきました」(浜島さん)

窓際の観葉植物

「今では植物を中心としてインテリアを楽しんでいますが、リビングをたくさんの植物で囲むことによって非日常な雰囲気を出しています。植物を飾るときはできる限り明るい窓際で、風通しのいい場所に置くのがオススメです。そうすることで虫もつきにくく、元気に育ってくれますよ」(浜島さん)

階段にディスプレイされた観葉植物

室内の植物はご自身で毎日水やりをし、愛着を持っている浜島さん。購入時には、住まいで元気に育ってくれるかどうかもしっかり確認されたのだそう。

「事前にネットやお店の方に話を聞いて、日光や寒さなどへの対策が必要かは必ず確認していますね」(浜島さん)

ドライフラワーが飾られたキッチン

リビングに対して、キッチンのドライフラワーは奥さんが育てたものが中心なのだそう。

「主人の植物好きにつられるように、庭で育てた花をドライにして吊るしています。室内の植物はなかなかついていけないのですが、庭の植物は一緒にお店に行って自分でも好きなものを育てていますね」(奥さん)

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(取材時)
お名前(職業):浜島さん(会社員)、奥さん、お子さん、大福(愛犬)、小福(愛犬)
場所:和歌山県和歌山市
広さ:3LDK / 120㎡
建築費:2,800万(土地代、外構費込み)
築年数:8年
住宅の形態:一戸建て(持ち家)

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