押入れを活用した収納

リビング横は趣味部屋として活用。押入れは襖を取って大好きなアウトドアギアを収納するスペースとして活用していました。

「コロナ禍の最初はリモートワークのスペースとして活用していたのですが、少し落ち着いた頃に2人とも好きだったアウトドア用品のためのスペースに変更しました。今では休みの日にここから荷物をさっと取って山へと出かけています」

有孔ボードの壁面収納

収納には、有孔ボードとカゴを効果的に活用。

カバンや帽子は有孔ボードを活用した掛ける収納に、置き型のアイテムは端にボックスで仕分けて、いつでも取り出しやすいようにしていました。

カゴを活用した収納

逆に使用頻度が低いものはカゴに入れ、天袋スペースで保管。それぞれに違った表情のあるカゴは、インテリアとしても魅力的ですね。

拾った石を集めたディスプレイ

山登りが特に好きだと話す奈央さん。山で拾った好みの石などもまとめてディスプレイしていました。

リモートワークスペース

以前押入れを使っていたリモートワーク用の場所は、ひとり用のデスクへとお引越し。こちらはお知り合いが住まいをリノベーションするときに譲ってもらったインテリアなのだとか。歴史を感じるつくりは、しっかりとしていて存在感がありますね。

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(取材時)
お名前(職業):奈央さん(建築関係/インテリアコーディネーター)、パートナーさん※取材時は不在
場所:香川県
広さ:53㎡/2LDK
築年数:41年
住宅の形態:団地

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