お部屋の中で、色合いと同じく大切にされていたのが余白を作ること。
「広い部屋ではないので、余白を作るようにして窮屈にならないようにしています。元々、物数は多くなかったのですが、生活する中で本当に必要なものかは常に考え、見直していますね。」



キッチンも長年住まわれているとは思えないほどすっきりとしていて、綺麗に使われていました。



「出窓がありディスプレイとして使えるのも、この住まいで気に入っているポイントです。」



器類なども必要最低限に使う分だけ。新しく増やされる際には、今使っているものをどうするかを考えて。



「物にこだわりのあるお店のディスプレイが好きで、そういうお店って大量に並べるというよりは、ひとつひとつ、大切に飾るようにディスプレイされているので、自分の住まいもそうありたいと思っています。」

========================
【Profile(取材時)】
お名前(職業):Harukawaさん
場所:東京都
面積:1LDK, 44㎡
住宅形態:アパート 築36年
========================
色と余白を大切に、愛猫に合わせたグレーのリビング。1LDK・44㎡二人暮らしのインテリア
私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.324
========================