前回の打ち合わせから2週間、今回も中目黒の「SCHOOL BUS COFFEE STOP NAKAMEGURO」にてお打ち合わせ。



3つのプラン案から1つに絞り、再検討要素である
パントリーと洗面スペースは期間中にメールでやりとりしたものをプランに落とし込んでもらった。加えてその内容での見積もり出しが今回。
ローンも並行して申請しており、今回からが夢と現実のせめぎ合いになるつもりで
気を引き締めて挑んだ。
(ぜひ読んでくださっているリノベ先輩方の意見もいただきたい。)



見積もりはキッチン設備、洗面台の洗濯で選択肢を持たせつつ、上限ギリギリ。
予想通りだが、正直余力をもう少し持たせてスタートしたいのが本音だ。
今回の物件が半年前にリフォームされており、内装は綺麗だったため

正直、力を入れるつもりがない寝室やトイレ周りには予算を回したくなく

ここは早々にクロスの張り替え含め、必要ないことをお伝え。


その他で金額変動の多い要素は大きく4つ。

①キッチン設備
②洗面台
③リビングの造作の扉
④一部壁面で使うガラスブロック

①キッチン設備
これはショールームを見て、今後詰めていくが最初の打ち合わせで話した食洗機は正直いらないかなと思っている。(洗い物は私の仕事)
これまで各地で集めた器は可能な限り自分で洗いたく

加えて、洗い物は動画を見る時間にもしているので苦でがないということもある。

②洗面台
素材次第だが、ここは見直せる余地あり。

③リビングの造作の扉
とっても悩ましい、造作の親子扉(20万円台後半)と既製品(6−7万円)では3〜4倍違う。お部屋で写真を撮る上で、扉は写り込みそうで、LDKにはこだわりたいからこそ
その入り口にも妥協したく気持ちはあるが…。
絶対このデザインにしたいという物が固まり切れてないので、そこももう少し情報を集めてみようと思う。

④一部壁面で使うガラスブロック
ここも悩ましい提案のあった意匠で、良いなと思ったが施工費用が高く

流石に自分達でも出来なさそうなので、ここまでやり切るかは考え所。
ただここがないと廊下がかなり暗くなってしまうのと、廊下側のギミックがイマイチになりそうで悩ましい。

こんか感じで悩みは尽きない。
木材の塗装は自分たちやるみたいのも正直、金銭面での差分は大きくなく
上手く、自分たちで削れるところがあるのだろうかと帰ってからも見積もりとのにらめっこは続く。
(みなさんはどこを見直していきましたか?)
次は1週間後。キッチンメーカーのショールームへ。