和室とキッチンの間に設けられている洋室は、日当たりが良く、暮らしの中心になっているお部屋。
「寛ぎの時間を過ごせるよう、ゆったりと座れる座り心地のいいソファを置いたり、手作りしたこたつを置いたりと自分好みにしています。」



「なるべく背の高い家具は避けて、”重心低め”にする事を大切にしています。壁に余白をつくることができ、お部屋が広く感じられますね。」




全てを余白にするのではなく、効果的に壁スペースを活用。お気に入りの音楽を楽しむために、前回のお部屋でも使われていたCDプレイヤーとCDは棚を取り付けてオープンに収納しています。

「適度な余白は残しつつ、持っているポストカードを壁に貼ってみるだけでもインテリアとして楽しめます。」

日当たりの良い物件になったことで、インテリアを楽しんだり、観葉植物を育てたりとお部屋がより楽しめる環境になったと話すお暇さん。
住まいや植物の成長を感じながら、暮らしや気分が整うリビングスペースになってました。
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【取材先プロフィール(取材時)】
お名前(職業):お暇さん(アパレル)
場所:神奈川県
面積:2DK,32㎡
住宅形態:アパート
築年数:44年
家賃:6.2万円
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和室を楽しみ、DIYで愛着の湧く住まいづくり。2DK・32㎡の一人暮らしインテリア
私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.316
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