リビングは、和箪笥などの古道具を中心とした落ち着きのある空間。古く味のあるインテリアが好きで、少しづつ買い揃えていったといいます。
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「数年前までは、植物を中心とした今とはかなり違う雰囲気の部屋でした。ただSNSを見ている中で、和テイストのインテリアに憧れを持ち始め、徐々に今のお部屋に変わっていきました」

そんな落ち着いた空間に彩りを添えていたのが、定期的に変えているというお花。
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「近所に何軒かよく足を運ぶ花屋さんがあり、定期的に花を変えることで差し色を変え、インテリアを楽しんでいます」
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家が好きだからこそ、とにかく居心地のいい空間をつくりたいと話す竹之下さん。古道具からつくられる落ち着きあるインテリアは、お部屋時間をゆったりと心穏やかなものにしてくれそうです。
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(取材撮影時)
お名前(職業):竹之下さん(食品加工会社勤務)
場所:宮崎県都城市
広さ:40.39㎡/1LDK
家賃:5.1万円
住宅の形態:築13年 アパート
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古道具に囲まれた、賃貸1LDKのひとり暮らし。新品で揃えない、統一感のある部屋のつくり方とは?(宮崎県都城市)|みんなの部屋