室内は、落ち着いた木の色合いをベースに、好きなアイテムを差し色として使用。 「大きな家具は色味を落として、そのほかの細かい家具はカラフルにしてあくまでもベースはナチュラルな部屋を作っています。」



常にお部屋に置かれているアイテムとともに、季節によっても加える色に変化をつけられているそう。 「季節にあった色合いが加えられるようにしています。最近だと無印良品のベッドシーツを春に向けて発売されたものに変えてみました。」

「明るめのグリーンで、部屋も明るくなりました。なんとなく寝起きの気持ちにも影響してる気がします。」

日々のおうち時間でもベッドの上が特等席。室内を見渡せる場所で、自身のお部屋への愛着を感じられています。 「普段はベッドの上にいることが多く、視界に好きな家具や色が入るのが楽しくて、幸せな気分になれます。」



ベッド周りを彩っているのが、津軽びいどろの花器。お花を飾っても飾らなくても絵になるアイテムです。 「浅草のお皿屋さんで一目惚れして購入しました。道を歩いている時にディスプレイが目に入り、店主さんから日本製のものだと聞いて、より惹かれましたね。」



「お花が好きで飾ることも多いので、時期によって違う景色が楽しめるのが良いです。フラワーベース単体でも絵になるので並べて楽しんでいます。」

バルコニーから入る自然光によって、より魅力的に見えるアイテムになっていました。
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【取材先プロフィール(取材時)】
お名前(職業):hanaさん(キャリアアドバイザー)
場所:東京都
面積:1K,22㎡
住宅形態:マンション
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L字型のバルコニーと、アイテムの色合いを楽しむ。1K・22㎡の一人暮らしインテリア
私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.309
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