もとの家が古くなり、雨漏りで部屋の中の本が濡れてしまうのが気になっていたというのれそれさん。
周りの人に話していると、選択肢として出てきたのが、家を建て替えて、思い入れのある土地を住み継ぐこと。

「いくつかハウスメーカーの話を聞いてみようと思い、最初に足を運んだのが無印良品でした。

建て替えのためのお金の相談会に参加していたなかで、お話してくれた人の『この家がいいではなく、この家“で”いい』という言葉が、自分の住まいに対する考え方だと腑に落ちて決めました。

正直、アウトドアが好きなこともあり、最初は違う系統の会社も選択肢には入れていたんです。でも、個性的な住まいづくりをするとなると、自分自身もしんどくなりそうだと思ったんです。

無印良品の商品がそうであるように、長く過ごしていく家もまた、ニュートラルな方がしっくりくるな、と感じましたね」

実際に住まいづくりが進むなかでも、最初に提案があった「壁で仕切られた間取り」より、「生活に合わせて柔軟に変えていけるオープンな空間」を希望したというのれそれさん。

玄関から続く壁は白、床は無垢材、そしてリビング・ダイニングには吹き抜け、と住まい全体が開放感を感じられるようになっていました。
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【取材先プロフィール(取材時)】
お名前(職業):のれそれさん(会社員)
場所:大阪府羽曳野市
面積:125㎡、1LDK
建築費:3,100万円
築年数:築2年半、戸建て
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「無印良品の家」で建てた1LDKの一軒家。暮らして気づいた、特別な掃除を減らす工夫とは?(大阪府羽曳野市)|みんなの部屋

 

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