お仕事柄、ディスプレイなどを考える機会も多いSakiさん。大好きな洋服の収納にもこだわりがありました。

「お洋服が大好きで、色々なコーディネートを楽しみたいので機能面も重視した見せる収納にしました。どれも思い入れのある服ばかりなので、常に好きな服が見えるのはやっぱり服好きにはたまりません。
オープンな無印のスタッキングシェルフを使い、どこに何が入っているのか一目で分かるので以前よりもコーディネートを組みやすくなり、益々ファッションが楽しくなりました。」

 

 


使いやすさを大切にするため、収納方法にもマイルールがあると話すSakiさん。
「お部屋に入って一番近く、取り出しやすい、向かって棚の左側がその時期にあった季節ものの衣類になっています。逆に一番遠い右側が季節とは逆で着る機会が少ないものにして、中心はオールシーズン使用するデニム類です。季節に合わせて両サイドを入れ替えることで衣替えも完了するので楽ですね。」

洋服と合わせて昔から好きで集めているという香水も棚の上で綺麗に飾られていました。好きなものを使う時だけでなく、目で見ても楽しめるよう考えていました。
========================
【取材先プロフィール(取材時)】
お名前:Sakiさん(アパレル販売員)
エリア:東京都
住宅スペック:2LDK 50㎡ 築3年 マンション
========================
:
========================
★「理想のお部屋づくりストーリー」★
“物語”のあるお部屋たちシリーズvol.70-2
お部屋づくりの参考に
========================
:
:
#東京 #一人暮らし #habitación
#賃貸 #interior #収納 #無印良品
#インテリア #antique #fashion