お部屋の一角に設けられているのが1日の準備を行う身支度スペース。化粧品から小物まで、集められています。
「ずっと欲しかった全身鏡を購入して、その周りに自作のテーブルを置いたりアクセサリー収納や植物を置いたりして、古着屋さんにあるような身支度スペースを作成しました。」



「アクセサリーを見せる収納にしたことで、満遍なくアクセサリーを付けることができ、今日はこれにしてみようかなと選ぶ楽しみも増えたので、より気に入っています。」



身支度スペース以外にも、小物が置ける場所を複数用意していると話すKannaさん。ここには自身の性格を踏まえた収納のポイントがありました。

「ものや雑貨をポイッと置いてしまう癖があるほど、ずぼらな性格なので、使ったものをどこかに必ず戻さなくても成立する部屋にしています。」



「一時的におけるチェックポイントのような場所を部屋の四隅に設けることで、とにかく手放す時はそこに置く、見当たらなかったらチェックポイントから探すということを習慣づけています。」

クローゼットの収納は、季節物や、イベントで使う物など使用する時期が限定的なもののみ。出来るだけ、見せる収納にしたり、書類は、ボックスを設置してざっとでも置けるようにしたりなど。生活する上で、無理のない収納が考えられていました。
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【取材先プロフィール(取材時)】
お名前:Kannaさん
エリア:東京都
住宅スペック:3DK 51㎡
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心ときめくものを発掘して集めた、自分らしさが表現できる住まい。3DK・51㎡の二人暮らしインテリア
私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.303
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