1月のお部屋から印象的だった台所、キッチンを振り返り。


住まいに置いているものは、どれもストーリーがあるものだからこそ表に出して楽しむようにしているというPeterさん。

一方、Rosyさんは、日用品や小物など、見せる部分と見せない部分を意識しながら、ディスプレイを楽しんでいるようです。

「夫のセンスは信頼しているので基本的にはお任せしていますが、自分でも、好きなものを好きなように、ディスプレイを楽しむことを大切にしています」(Rosyさん)

 

 

 

 

 

 

 

「キッチンはカップや調理器具の置き場をオープン収納にしました。幅がピッタリの木材をたまたま拾ったので磨いて使っています」(Peterさん)

 

 

 


あまりのフィット具合に、取り付けたときは感動したというPeterさん。

落ち着いた色合いが壁のタイルやモルタルとも馴染んでいて、偶然見つけたものとは思えませんでした。

 

 

「本当は対面にもスパイスラックを取り付けようとしたのですが、トライしてみたところ通路が狭く、動線が気になって今は外しています」(Peterさん)

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【取材先プロフィール(取材時)】
お名前(職業):Rosyさん(デザイナー)、Peterさん(デザイナー)、お子さん
場所:台北市
面積:82.3㎡、3LDK
築年数:築40年
住宅形態:マンション
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