お部屋が好きで、インテリアにもこだわりのあるAIKOさんとアウトドアが好きで趣味もいくつかあるというご主人。お二人にとって暮らし良い住まいになるよう収納はメリハリを大切にされています。
「見せる収納をメインにディスプレイしてます。ただオープンにしすぎることで、ごちゃごちゃして見えないように、隠すところと見せるところのメリハリは大切にしています。」
リビングスペースでは、雑誌やルームスプレーを、キッチンスペースでは冷蔵庫のマグネットなどお気に入りを変えながら楽しまれていました。
逆に食器やご主人の趣味であるアウトドアグッズは籠を使って隠す収納に、籠ごと外にも持ち出せるため使い勝手も良いのだそう。
前回話されていたダイニングテーブルと同様にリビングもソファをお気に入りのjournal standard Furnitureの座面が広いものに買い替えたというAIKOさん。お気に入りのインテリアでゆったりと寛ぐ上で好きなものが眺められるよう考えられたお部屋は日々を気持ちよく過ごす上でもピッタリでした。
今後に向けてはまだ手がつけられていない椅子や家電などを買い替えながらさらに好みの空間へ変えていきたいということで、暮らしとともにこれからのお部屋も楽しみですね。
【取材先プロフィール(取材時)】
お名前:AIKOさん(アパレル店 店長)
エリア:東京都
住宅スペック:1LDK 44㎡ 築12年 マンション