心地よい暮らしのために、ふたり暮らしのお部屋で、定期的に物の整理を行っているkahoさん。本当に必要なものだけに絞り込みつつ、ふたりで過ごすリビングスペースで変わらず愛用し続けているお気に入りのアイテムについて伺っていきます。

ふたり暮らしになったことで、新しく取り入れられていたのが無印良品の体にフィットするソファ。
「場所を取り、持ち運びも大変になるソファは置きたくなく、一人暮らしのときはリラックスチェアを使っていました。ふたり暮らしになり、座る場所がもう一つ欲しいとなったことからこのソファを購入。ついつい姿勢を崩して座り込んでしまいます。遊びにきた友人も気に入って購入していました。」

 



お部屋を照らすナショナルのペンダントライトもお気に入りの1つ。
「上に光が広がらないタイプのペンダントライトを探していたところ、メルカリで見つけ5000円程度で購入しました。いつのものかは不明ですが、若干レトロ感がありヴィンテージ家具となじむ気がするのと、空間にメリハリをつけてくれるデザインが気に入っています。」


他にもお部屋の至るところにあった動物モチーフの雑貨は暮らしに新しい発見をもたらしてくれていました。

「動物が好きで、少しずつ集めている雑貨も自然と動物モチーフが多くなってきました。これまで飾るだけの雑貨はあまり買ってこなかったのですが、少しずつ取り入れてみたことで”かわいいだけ”のものが暮らしや心を豊かにしてくれることにも気づけました。」

お気に入りの街で、心地の良いお部屋へ向き合い続けるkahoさん。これからライフステージが変わる中で、その感性とともに空間がどのように変化していくのか、今後も楽しみです。

【取材先プロフィール(取材時)】
お名前:Kahoさん(会社員)
エリア:神奈川県
住宅スペック:2LDK 48㎡​​ 築25年 アパート