marikoさんがお気に入りのインテリアとして紹介してくださったのが、社会人の最初のボーナスで、購入されたというアンティークのチェスト。古道具と手仕事 BLEU PORTEのオンラインショップで購入されたものです。

「社会人としてのスタートに、長く使い続けたいと思えるものを家に迎えたいと購入を決めました。収納も沢山あり、取手もそれぞれ違って、何よりくすんだ色味がとても気に入っています。」

ダイニングスペースではテーブルとペンダントライトも愛着のあるアンティークアイテム。

「ラウンドテーブルが欲しくて、京都の70Bに足を運んで購入しました。大人数で遊びに来てくれた時はテーブルを広げることもできるので、用途に合わせて変えられるのが良いです。」

「ペンダントライトは、阪急百貨店のグランピエで購入しました。動物の皮で作られており、ライトをつけた時、付けない時どちらとも柔らかな印象で気に入っています。」

こだわりのアンティーク家具に囲まれたmarikoさんのお部屋。そのルーツはご家族にありました。
「祖母、母もアンティーク家具が好きで、小さな頃から身近なものとしてありました。母とは、今でもアンティークを取り扱うお店へ一緒に行くことがありますね。」

次回は、こだわりのアンティークを大切にしつつ、お部屋全体を考える上で、もの選びのポイントについて伺っていきます。


【取材先プロフィール(取材時)】
お名前:marikoさん(会社員)
エリア:大阪府
家賃:7.5万円
住宅スペック:1R 25㎡ ​​築18年 マンション