こんにちは。赤萩校講師の牧内です
新高3のある担当の生徒は
家だと予習が丁寧過ぎて時間がかかってしまうことが課題です。
「一度1時間の時間制限付きで予習してみようか! 1時間たったら強制的にテスト受けてもらいます!!」と伝えると,
「ええぇぇぇーーーーー……… 無理です!!」と即答(笑)
「でも受験ってそういうもんじゃない?1年後の2月に『無理です!もう1ヶ月待ってください!』ってムリじゃん笑
『もう1年待ってください』しか言えないよ…!!」
「まぁ…そうですね…」と押し切りました。以前,別の生徒から同様に「間に合うんですか…?」と質問され、
菅谷先生に相談した時のことを思い出しました。
「間に合うか間に合わないかというか,“間に合うしかない”し,“間に合わせる”んだよね笑笑」と伝えられたことを,
今回上記のやり取りに繋げました。
受験には,大なり小なり“間に合わせる”決断が伴います。その決断が最小限になるよう,
生徒にも早めに伝えて指導に励んでいきたいと思います。