いつやるの?

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今でしょ!

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と言ってるようにしか見えないムスメ。


「今でしょ感」がハンパない。


きっと林先生ファンに違いないです(^^)




本日は火曜日です。

15:30から2時間ちょっとの生放送、

「上泉雄一のええなぁ!」(MBS)に出演します。




関西地方じゃない方はRadikoで聴けます。


よろしくお願いします!



あと、昨日のゴゴスマでのユージさんの発言、やっぱりヤフーニュースに載りましたね。


ベッキーさんの件などで、今まで「そんなん自分の人生に関係ないやん」と思っていました。それに文句言う人は相当暇なんだなと考えていました。

ところが、最近ちょっと考えが変わりました。


先日大阪の講演会で、即席の握手会みたいになりまして、多くの人が並んでくださいました。(ほとんどの講演会では裏口から帰ります)

泣き出す女の子とか、興奮のあまり呂律が回らない人とか、緊張して倒れそうになってる人、本当に嬉しそうな人、さまざまな方が並んでくださっているのを見ました。

衝撃を受けましたし、強く思いました。

「この人たちの期待とか、イメージとか、裏切れないな」って。

ある意味、勝手に期待されてるし、イメージされているのです。

「そんなん知らん。私は私」と言いたくなるのも分かるんです。

でも、子どもたちの想いとか、涙とか、喜びとか、なんか富山からわざわざバスで来て、サインした時に本当に嬉しそうに、「ありがとうございます。一生大切にします」とか言われると、こんなにも気にしてもらえてるんだと思い、胸がぎゅーっとなる。


僕みたいな一般人ですらそうなんですから、ベッキーさんなんかはもっといっぱい、彼女の笑顔に救われていた人が多分いたんでしょうね。

彼女みたいになりたいと心から思っていた子どもたちがいて、それはもちろん勝手な想いだし、そこに彼女の責任なんてないのは間違いないけど、「メディアに出る」ってそういうことなんだよなと思います。

「嫌なら見るな」という人もいます。でも、僕は思いました。(勝手に期待されるのが)「嫌なら出るな」ってことなんだなと。

正直、とんでもないプレッシャーに感じました。聖人君子じゃないので。でも、メディアにでて耳目を集めるっていうのは、そういう「人知を超えた存在を演じる覚悟があるか」ということなんだなと。

お笑いの人は超絶面白くないとダメだし、野球選手は絶対にエラーしちゃダメだし、タレントさんは好感度が上がることしかしちゃダメだし、政治家は模範じゃないとダメという宿命づけられている存在なんだなと。

で、それが「嫌なら出るな」っていう話なんでしょうね。そんなことを考えさせられました。

とはいえ、人間なのでミスぐらいあるし、してはいけない人に恋すること、それがどうしようもなくなること、いろんな事情で本音で話せないこと、ぶちまけたくなること、さまざまなことがあるでしょう。

それを「温かい目で見る」という姿勢を持てたら、より世の中って温かくて素敵になるんじゃないかなと思いました。

自戒を込めて、色んなことを考えたのでした。