おはようございます。

僕は今、移動中です。

午前中に、

大阪の帝塚山学院小学校で

PTAの皆さまに講演をさせていただいたあと、

15:30からMBSラジオ「上泉雄一のええなぁ」に2時間生出演させて頂きます。

今後、ラジオ宛の質問などにお答えする機会も多くなりそうですし、只今スペシャルウィーク中でプレゼントなどもあるそうなのでぜひご聴取くださいませ!


そういえば、昨日の夜に、久しぶりに卒塾生から連絡がありました。

関西学院大学の三年生なのですが、彼女は昔からアナウンサーになりたかったそうで、そういう専門学校にもいっているとのこと。

某アナウンサーが特別講師みたいな感じで講義をされたそうなのですが、その時に僕のお話も少ししてくださったとかで、「あ、連絡しよう!」と思ったとか。とても嬉しいものです。


よくよく考えてみると、卒塾生はなんだかんだ、全国に散らばっているので、色んなところでお会いしているのかもしれません。

ちょっと前も、僕の講演をどこどこで聞いたよ!というようなメールをくれた子もいましたし。
ていうか、それなら事前にいって楽屋までおいでよ 笑

なんにせよ、自分がお仕事を頑張ることで、彼らのためにもなるということが、分かってるので、ますます頑張ろうと思います。

そういえば、僕の誕生日にメッセージを送ってくれたある男の子は、「自分が卒塾してからの方が塾長との付き合いが濃くなった気がします。そして、それがこの塾の強みなんだろうなと思った」
と書いてくれていて、さすがよく分かってるなぁと感心しました。

そうなんですよね。
ぶっちゃけ、卒塾してからこそ価値があると思ってるし、そういう塾や自分であり続けたいと思います。

さて、

コメントもたくさんいただいています。
ありがとうございます!



「走り方を覚えたカメ!!」笑

もはやそれはカメじゃなくて、ウサギになってますね(^^)

心強いなぁ。



僕はいつでも、「もう遅い」ということはないと思ってます。

死ぬ間際であったとしても、死んだ後でも、何かを残すことができます。

それを学んだのは、長年幼児教育に携わった祖母のお葬式でした。
ものすごい数の人々が参列。
そして、口々に、卒園したあとにこんな風に助けてもらったと、僕に感謝の気持ちを伝えてくれたのです。遺族のうち誰も知らないような事実がたくさん出てきて、みんなが感動しました。
そもそも、卒園したあとにそんなに関わるものなのかと 笑

あと、幼稚園の時の園長先生がなくなったからと、丸一日かけて葬儀にくる人達がたくさんいるって、そんなことある?

と驚きました。


何より、亡くなったあとに、その葬儀で孫に生き方を学ばせるってカッコよすぎだろ!とその一点で感銘を受けました。自分はこれを目指さないといけないんだと思ったのです。

亡くなったあとですら何かを残すことはできる。

僕が目指すべきは、この遥か高みだなと胸に刻みました。

高みを目指す。

それは、何もお金持ちになるとか有名になるとか、安定するとか、そういうのでもいいのでしょうが、本質的にはそういうことじゃなくて、自分の心が震える何か、その存在を目指すってことなんじゃないかなと思っています。


そんなことを考えながら、昨日もウイイレ(サッカーゲーム)で、10-0で勝ちました。高みを目指します。。。