友人の40代独身男性が入院しているということで、辺境の地までアドベンチャーしてきました。

途中、乗ってるタクシーをゴーレムに踏み潰されそうになるアクシデントを巧みに回避。

同時に、何がお見舞いの品として適切か、僕の頭脳をフル回転させまして、

結論、やっぱり王道が良いよなと判断しましてこれにしました。





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妖怪ウォッチ  シールコレクションファイルDX

と、妖怪ウォッチビッグステッカーコレクション。


入院してると、シールがたまって仕方ないだろうなと思いましてね。



そう、気遣いの人と呼んでください。



本人は、


「荷物になるでしょうが!」


と、イヤヨイヤヨモ好きのうち的な素直じゃないこと言ってましたがね。


あえて、値札もつけたままにしておきました。


お返しは何かなー。


マセラティかな、フェラーリかなー。



と、まぁ、そんな感じで、入院してますますムサイ感じになってたおじさんとキャッキャいってたら、時間がドンドン過ぎて行きまして、あやうく電車に乗り遅れるところでした。


次に向かったのは、栃木県は鹿沼市。


個人的にはね、


駅の改札が「自動改札じゃない街」ってとても好きなんです。ただそれだけでホッコリする。

なんというか、その街をでる人を、人が見送り、入ってくる人を、人が迎える。

そんな風情を持った街ということですからね。

ただ、切符の違反や無賃乗車をチェックする機能として効率化させた自動改札が、街の玄関口に関所としている設けられているのとはなんか異なるように思えるのです。

講演前に、サインをたくさんさせていただきました。



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なんと講演後にカバーモデルの石川恋さんとトークショーがございました。

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しかも、恋さんのお母さんや弟さんともお会いしまして、感動。

なんか、お母さんが、泣きながら、

「先生と会えてー  グゴゴゴゴー」

と、多分、ビリギャルがきっかけで娘がこんなに注目されてー、ありがとうございますー。

みたいな感じだったと思うのですが、大泣きされていたので、全然聞き取れませんでした (冗談です)


いや、本当に素敵な方でね。

なるほど、このお母さんのもとで育つと、こんなに真っ直ぐな子に育つのねーと改めて思わされました。

弟さんも、とてもしっかりしていらっしゃるしね。聡明な方でしたよ。


あと、個人的にはね、楽屋がとなりだったのですが、トークショー後の恋ちゃんと、マネージャーさんの口論が最高でした 笑


トークもリアクションも薄い!と、本気になってタレントを育てようとするマネージャーのしじみさん。30点だ!と厳しい採点。

そして、それを聞いてふくれながら、60点はあったと思うのにー!という恋ちゃん 笑


なぜかその間に立って、激論を聞かされる僕 笑


あぁ、タレントさんとマネージャーさんってこんな感じなんやーと思いましたね。


個人的にはね、1年前とかと比べたら、やっぱり場数踏んでるのもあるし、努力してきたこともあり、圧倒的にトークが上手くなってたなぁと思いました。

そしてマネージャーさんもそれを認めていました。

人は、その努力とともに成長するんですよね。



講演後は、2年越しの約束を果たして、

僕がとても憧れているダンディ中留さんご夫妻とお食事。


いやー、良い1日でした。


主催者の青年会議所のみなさまありがとうございました!