ゴールデンウイーク講習も終わり、打ち上げということでイタリアンレストランへ。

一人一言話す機会。

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本部校と星ヶ丘校の校長お二人も。
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色々、くだらないことを話していて思ったのですが、

日本って平和だなぁとつくづく思いました。


「生き抜く」というか、「サバイバル」が必要なことってほとんどなくて、

「やらなきゃ、やられる」みたいな感覚もない。


自分がいつ襲われるかとかの恐怖もないし、

まぁ普通に生きていれば危害を加えられるなんてこともない。


かなり安心かつ安全な中で生きています。



海外のスラムとかと比べる必要はないのかも知れませんが、所変われば常識が変わり、生き抜くのに必死になる。


もちろん、日本でもそういう方はたくさんいると思います。


そういう環境を乗り越えると生まれる優しさや感謝というのもあります。


例えば、右手を怪我して不自由を感じて、治ったらそのありがたみがわかるとか、親が亡くなってから後悔するとか。学生のうちにもっと勉強しておけばよかったとか。仕事が大変で忙しい時にもっと意識してやればよかったとか。いずれにせよ、基本的には、苦難や困難があり、それを乗り越えての中庸なんだろうなぁと。

そう考えると、学生時代に、とんでもない過酷な経験を繰り返すと、人間としての深みみたいなものが得られて、真に人に優しくも厳しくもできるのかもしれないと思いました。

信じられないほどハードな経験って皆さんありますか?(^^)


ちなみに、元警視庁の機動隊員だった中野先生は、SATの訓練で10日で8キロ痩せたそうです。

さやかちゃん、受験期には毎日15時間勉強したとか。



やっぱり何かを死ぬ気で頑張る(それこそ、【一所懸命】という言葉でしょう)とか、とても特殊な苦労を長期間するって大事だよなぁと、そんなことを考えさせられました。

とりあえず、先生たちはみんな毎日頑張っています(^^)