お友達は軽々と木に登り、Drumさんに登り方まで教えてくれた。
だけどDrumさん…さっぱり登れない
何度かやってみたけど、ダメ
で…『きらい』
だから《やらない》
母に似て《根性なし》
なんとか《頑張ってやる》って事を教えたい
テレビでボールを投げれなかった子が、練習してできるようになった、とか、走るのが遅い子が、練習して早くなった、跳び箱が練習して飛べるようになった…ってのを見て
《頑張ってやったからできるようになった》
《できなかったら 頑張ってやってみる》
《できないからって、そのままやらないままだったらいつまで経ってもできないけど、頑張ってやっていればいつかはできる》とか《頑張ってやるってことが大事だよ》なんて同じようなシチュエーションの時に言い続けていたの。
そしたら昨日突然
『きのぼり しに いく』と言い出した
なので公園に行ってきた。
公園に着くなり木に向かって行ったDrumさん
何度かチャレンジ
根性なし
なんとかなだめて挑戦させようにも、あたしを叩きながら抗議
結局…家に帰りました
しばらくギャン泣きしながらあたしを叩いたり文句を言うDrumさん
あたしはDrumさんの思う通りにしたのに、あと何がある?何が気に入らない!
る母
洗濯物取り込もうとしていたら、『やらなきゃ だめ』なんて言い出した
負けず嫌いな所も母に似たらしい
もう行っても『きらい できない やらない』って言うから行かないって言っても『やらなきゃだめなの』と変わらない
仕方がない
公園にリターン
さっきの帰り道はDrumさんはギャン泣きしながら、母は腹をたてながら
スタスタと
今度はDrumさんから手を繋いできて、なぜかスキップしてるし
公園に着くと笑いながら木に向かって行った
そして…何度も何度も挑戦して、良くなったりダメになったり
さっきは足を木に着けても、登る気ある?的な力が入ってなかったのが、ちゃんと足に力入れてなんとか登ろうとしてる。
何回もやるうちに、しっかり足を踏ん張れるようになってきた。
口も手も出さなかったけど、ちょびっとお尻をアシストしてあげた→登れた!
嬉しそう
『降りてもう一度挑戦してごらん』
降りるのはできるのね。
何度やっても上がらない
もう一度アシスト
するとその後からは、自分で登れた
嬉しそう
そして最後に
自力で登れた
『頑張ってやって良かったね』
木の上で、枝に巻き付いたり、チューしたり
『ウフフ』って微笑んだり
そしてそして
『きのぼり たのしぃぃぃ』
やり遂げました
よく頑張って挑戦したね、エライえらい