出雲大社
1泊2日の弾丸旅
学生時代からずっと仲良しの友人と島根へ
出雲大社は縁結びの神様
彼女とは、もうかれこれ40年以上のご縁です
こうして一緒に旅ができる永〜いご縁に、
心から感謝
テレ朝の「博士ちゃん」で見たルートを参考にしながら、出雲大社を参拝します
稲佐の浜
神在月に神様が最初に降り立つ場所です
ここで砂を取り、出雲大社へ
赤茶色が特徴的な岩
弁天島は波打ち際にありました
勢溜(せいだまり)大鳥居
出雲大社→いづもおおやしろと読みます
出雲大社には、60羽以上のうさぎがいます
四つ葉のクローバー🍀とてんとう虫
祓社で清めた後、松並木の参道を歩きます
とても珍しい下り参道です
灯籠
波とうさぎ
縁結びの碑
傍には、盃で契りを交わしているうさぎさん🍶
大国主大神
因幡の白うさぎを助けた心優しい神様で、
縁結びの神様として慕われています
縁は、男女の縁だけでなく、生きるもの全てが共に栄えていく縁を結んでくださいます
神牛、神馬
みんなに撫でられて、お顔がピカピカ
拝殿
2礼4拍1礼で、感謝を述べます
インバウンドの方達にとっては難しいかな
八足門(やつあしもん)
こちらから本殿に向かって参拝します
それにしても、暑過ぎ
御本殿
そびえ立つ本殿・・・すごい迫力
私のスマホ写真なんかより、実際はずっとずっと力強いオーラがあります
大社造と呼ばれる日本最古の建築様式
檜皮葺の屋根が美しくて、重厚で威厳があり、思わず二人で「カッコいい!」と叫びました
国宝です
素鵞社(そがのやしろ)
本殿の裏手、一番奥に鎮座しています
こちらも渋い
社殿の下に、砂の入った箱があります
ここで稲佐の浜で取った砂を奉納し、神の砂を少し頂きます
持ち帰った砂は、家の四隅に置くと守ってくださると聞き、さっそく四隅に置きました
素鵞社の裏手には、※磐座(いわくら)があり、この八雲山そのものが、ご神体と言われます
※磐座とは神が宿るとされる石🪨
岡本太郎氏は、ここからのお姿を見て、太陽の塔のインスピレーションを受けた、との事
太陽の塔?ここから?(凡人には分からず)
それよりも、拝むうさぎちゃん達に目がいきます
大しめ縄
長さ13m、重さ5.2トン
前回参拝したのは15年くらい前
コインを投げ上げて、差し挟むことができれば吉と、家族で投げました
今回は、誰一人やっていません
神楽殿にいらっしゃった狛犬
ご当地マンホール
デザインは日御碕(ひのみさき)かな
日御碕は、R6.7.9の大雨による道路陥没のために行けず・・・
2024年8月21日参拝🍀
出雲大社
所在地 島根県出雲市大社町杵築東195
ご祭神 大国主大神