【竹生島★宝厳寺(ほうごんじ)と都久夫須磨(つくぶすま)神社】
竹生島(ちくぶしま)は、琵琶湖の北東に浮かぶ小さな島で、琵琶湖八景のひとつです。
その美しさは、謡曲『竹生島』にも謳われています。夜には無人となり、島は静寂に包まれます。
神仏分離令により寺院と神社に分かれていますが、元々はひとつであり、ふたつの社寺は渡り廊下で結ばれています。
わくわく
宝厳寺
お願い事を紙に書いて、ダルマの中に収めて奉納します。
宇賀神は、顔は人間、身体はとぐろを巻く蛇、人頭蛇身の不思議なお姿をしています
弁天様のふくよかなお顔の上に、お爺さん・・・
宇賀神は、財をもたらす福の神とされています。
彩色されたばかりという事もあり、より美しく見えます
いかにも豪華絢爛の桃山様式です
全長30メートルの舟廊下です。
都久夫須磨神社(竹生島神社)
こちらも国宝の本殿。
ちくぶしまのつくぶすま神社。
このフェリーに乗って、上陸しました。
龍神拝所
絶景水面がキラキラと光っています
満月の夜には、湖の底から龍がバシャーッと飛び出してきそうです🐉
みんなかわらけ投げに夢中です。
鳥居の間を通ると願いが叶うとか。
ちなみに、私が見ていた時は成功者はなし。難しそう。
龍神が阿吽の龍になっていて、阿像の方は珠を咥えています
金寶冨貴とおめでたい文字が
舟廊下は急斜面に架けられたため、足元は崖造りになっています。この崖造りも美しい。
2021年11月参拝