初雪が降り、受験シーズンを感じる頃になりました。今年は21日からスタートする中3生向けの冬期講習と正月特訓(31日、1日、2日)の準備も終わり、12月と1月におこなう塾の懇談会の予定決めをしているところです。
今年も中学受験をする小6の子もいますし、大学受験をする高3生たちも毎日自習に来て頑張っています。
もちろん頑張っているのは受験生だけではありません。小学6年生なら、中学受験はしなくても、中学に向けて小学校で習う範囲を完璧にしようとする子や、小学生のうちから英語の強化のために英検の指導(受験)を受ける子もいます。
他にも中学、高校1、2年生でも、高校(大学)受験を意識(目的・目標と)して頑張る子もたくさんいます。
しかし、中にはその意識が低く、やる気が上がらない子もいます。そんな子たちのためでもある懇談会を、夏と冬にしているんです。
勉強において、受験を通して得られるのは、自立心や競争心だと思います。しかしこれらが受験直前にならないと身につかない子もいます。
塾や親が管理して勉強量を増やしても、自立心や競争心がないと勉強が進みません。その温度差でやきもきする親も多くいます。
やはり目的・目標なしに頑張ることは難しく、目的・目標を設定することが何より先決です。それも自分だけではなく周りの人の意見を聞いて決めるのが良いです。
情報過多な時代ですから、何が信用できるのかの判断が難しくなりましたよね。ですから、自分のことを良くわかっている人、親や習い事の先生の意見が最も信用できます。
特に、うちのような個別で見てくれているところの意見が良いと思います。学校のように30人の中の1人だと、その子の性格や生活環境まで目が届かないので、良いアドバイスができるとは思えません。
つまり、その子のことを良くわかっていないと提案はできないんです。「普通は」などと他と比べた話しは、提案ではないと思います。
やはり先生というのはコーチであるべきだと思います。方向性(目的・目標)は先生が「決める」のではなく、「提案」して本人に決めてもらうものだと思うからです。そのための情報量を多く持っている(いろんな子を指導してきた)ことも重要です。
冬期講習と懇談会、どちらが大切かと言えば、どちらも同じくらい大切です。私はしばらく休み無しになりますが、みなさんも体調管理に気をつけてください。