夏休みの勉強は「質」なのか「量」なのか。
結論は、質を上げるための量、です。
受験生に限らず、普段の勉強時間が足りない、演習量が不足している、復習が終わっていない、という生徒は多いです。
たしかに、最近は社会体育や塾以外の習い事も増えてきたため、限られた時間しか勉強できない(しない)生徒は増えています。
しかしそれでは足りないんです。例えば数学なら、解説を読んで理解する、間違い直しをする、数日後に解き直す。たくさん量をこなす(解く)中で、どうすれば速く正確にできるかがわかってきます。つまり質が高まってきます。そこまでやって定着する(テストに出ても解ける)と言うんです。
英語も、単語、文法、長文を調べて覚えながら進めるには時間が必要ですし、覚えた量が増えればスラスラと読めるようになり、演習量が増えます。読める量と英語スキルは比例しますので、量が増えることで質が上がることになります。
ご存じの通り夏休みは学校の授業が長く止まるので、まとまった演習量を確保できる唯一の期間です。
ただし、1日10時間机に向かっていても、スマホを見ながら勉強、解答を写すだけ、間違い直しをしないのではいけません。「質」を意識して量を増やさなければいけません。
今年のツボミ塾の中3生は夏休み中に72時間の「質を意識した」授業をおこないます。これが必ず、秋以降の良い結果につながります。
テストを終えて反省したときこそ、実はやる気が一番高まっているときなんです。次はこうしよう、という気持ちが学習計画を立てる第一歩になります。
テストから得られるものとして一番大きいのは、受けたことの経験です。
テスト時間はもっとも集中して問題に取り組む環境です。テストでうまくやれたこと、失敗したことは、いずれも強く気持ちに残り、次への自信と反省に繋がります。
テスト前の行動も大事です。学校や塾のワークなど、何をいつまでに終わらせるかという計画を立て、実行できるかという経験になります。
またそのワークにおいて、間違ったところや、わからなかったところの答えを「写すだけ」にしてないかどうかも重要です。暗記問題はしっかり覚えて、答えを見てもわからないところは調べたり質問したりして、苦手問題をなくしていくことの意識が重要です。
テストの経験を活かして、次への計算を立て、実行することで成績が向上していきます。
その計画をどう立てればいいのかを相談したり、そして実行しているかチェックするのが個別指導塾の役割です。
*小学生・中学生・高校生いずれも、空席わずかです。

