屋根遮熱断熱ハイブリッド塗装工程です。

トップ写真はお客様に提出する遮熱断熱効率報告書。

しっかりと積層し、積層塗膜ごとに温度変化が生まれていることが分かります。

真っ赤なのはお隣の屋上防水です。

金物類をOptimusメタルプライマーで整え、C3プライマーで全体を接着塗装しました。


プレートが入っているのはタスマジックというコロニアル屋根材の割れ補修工法です。

昨年11月1日発売前に注文し、11月1日出荷直後から使っています。



そのあと一枚一枚丁寧にOptimusアンダーペイントを塗ります。

塗りにくく塗膜の厚みもつきやすいため、コロニアルの重ね部分を詰まらせる危険があるための措置です。

多くの断熱塗料を扱ってきた経験がここで生き
、手間を惜しまないことが他の材料よりも確定的に必要です。断熱効率に直結しますから。


そして、遮熱断熱ハイブリッド塗装のハイドロサーモを塗ります。

タスペーサーを入れるのは私の中では当たり前のため、あえて写真は撮りませんでした。

断熱塗装を塗る際、通気工法としての役割も重要になるため、私の中では必須項目です。


光が当たると近赤外線を反射するビーズが光りますが、基本的にこのようなマット仕上げとなります。

さて、全体写真はまた後日となります。
娘ちゃんに呼ばれて写真を撮りきれなかったので(笑)

お昼休みに私の車に乗り込んできて、おじさん、じっとしてて!

そう言って作られたマステアート。

たぬき(笑)

私のお腹がぽんぽこりん=たぬきだそうで。

やっぱりこの発想力、将来のアーティストかな(^○^)

おじさんは成長を楽しみにしていますよ!