『ラブ･ストーリーは突然に』
PEO749
サイズ 5L
ポケットはウェブ下から人差し指寄り。
各指の長さがバランスが良く、自然な捕球を可能とする型。
と、カタログにはあります。
この写真から推測するに、
自分の好きそうな型なのは間違いないだろうなぁと直感というか本能で感じました。
そして先日。
SSKの2022年FW名古屋展示会に行かせていただきました。
そこでこの『749型』のグラブをはめさせていただきました。
･････やはり自分の好みに対しての直感は間違っていませんでしたね。
心の中でガッツポーズしましたよ、アタシ。
『この749型はSSKの内野手用型番の中でエースになれるポテンシャルを秘めている。』
そう思いました。
近しい型で言えば、
ZETTの196型今宮モデル(もしくは156型)が近いかなと思います。
広過ぎない捕球面。
大き過ぎないグラブサイズと自然な手入れ感。
そしてウェブ下に安心感のある深いポケット。
お客様にオススメしたいなと思える型番との出会いに、いくら気温が低かろうと胸の高鳴りが抑えられません。
その中でも色々と自分が感じた事を、
昔から親交のある同世代のグラブ企画担当者様にお伝えしてきました。
最高の仕上がりをもってお店に入荷してくる事を、心より期待しております。
ちなみにこの『749型』の内野手用グラブは、
硬式用proedgeで2月に商品が発売されます。
ツボイスポーツにもこの型番は入荷して参ります。
カラー的にも学生さんが好きそうな配色ですので、ぜひSSKで考えていますという中･高生のお客様には魅力をオススメしていこうと思いますし、
残念ながら軟式用の定番or限定は近々には発売予定がありませんので、
ぜひ軟式ユーザーさんはオーダーをご検討下さい。
『SSK 内野手用749型』
どうぞ今日はこの型番を覚えていただき、
皆様の胸に留めていただけたらなと思います。
ちなみにSSKの展示会で、
もう1つ稲妻の走るグラブとの出会いがありました。
全てをここでお話し出来ないのが残念でなりません。
そのグラブを見た瞬間、
私の脳裏では小田和正さんの"ラブ･ストーリーは突然に"が再生されました。
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら
僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
いつだって恋の歯車は突然回り出すものです。
その日の内に電話を片手に個人分としてそのグラブと全く同仕様にてオーダーの注文の申し込みをしました。
またいつの日か、
アナタが私のモノになる日を楽しみに、
より一層想いを募らせていこうと思います。
だって･･･。
待ってる時間もデートの内でしょ😙💕✨
#どんなグラブか気になる方がもしいらっしゃいましたら店頭でお声を掛けて下さいね笑
ツボイスポーツ 後藤
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あの日あの時あの場所で
君に会えなかったら
僕等はいつまでも
見知らぬ二人のまま
小田和正 先生
【ラブ･ストーリーは突然に】より抜粋
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