毎日、大体5時半に起床します。
で、トイレに行って、それから血圧を計ります。
その後、コーヒーを自分で入れてパソコンでメールチェックや、前日のアフィリエイトの成果を確認します。

当然、この時間は奥様は寝ています。
時にはいびきをかいていますし。

コーヒーを飲みながらタバコをゆっくり1本吸います。
で、そのタバコを消した瞬間、愛犬が万を辞して飛び出してきます。
散歩に行くタイミングを知っているのです。

でも最近、犬を散歩に連れて行くのではなくて、散歩に連れて行ってもらっているという感じがしてなりません。
犬を飼いだして朝の散歩に行くようになってから、おなかの肉は減るし、血圧も下がるし・・・。
彼(犬)がいない限り、朝のウォーキングなんてするわけがありません。
まさに、犬に感謝、感謝です。

当たり前のことですが、愛犬の排泄物は拾ってきます。
でも、道路に置きっぱなして平気な人もいますね。
当然、それに怒る人もいるわけで
「犬のフンの始末は自分でしましょう」
なんて手書の看板を作ったりしています。

犬が自分でフンの始末をするわけないだろフン、と思いながらも愛犬のフンの始末もできない、というより早朝だから誰も見ていないだろうと、道路におきっぱなしにする大馬鹿物に対して同じ犬好きとして情けないと思います。
今度「犬のしつけの前に、飼い主をしつけましょう」という看板でもつけたろうか。

それにしても今朝の散歩のときは、秋の気配を感じました。