こんばんは。


リラク店元店長です。


4月からオプションみたいな感じでトークセンをやっています。


私とスタッフとではリム(杭)の持ち方もコーン(木槌)の叩き方も違います。(流派の違いです。)


私はリム(杭)をこうやって持ちます。

スタッフはリム(杭)をこうやって持ちます。

私は上の写真のように持つように教えられたのでそうやっているというのもありますが、リム(杭)が身体に当たる部分が見えるのが良いと思っています。(骨に直撃しないように。)

スタッフの持ち方はリム(杭)が身体に当たる部分が見えないので、私からすれば感覚にかなり頼らないといけないという感じです。(私の持ち方よりかなり安定はします。)

スタッフは私が目視してやっているのがお気に召さないようで、

「目に頼ってんの!こういうのは感覚で出来ないとダメなんじゃないの!」

と言ってきます。


私は目が見えるなら目で見る方が良いという考えです。(感覚も大切ですよ。)


マッサージで目を瞑ってやる人もいますが、マッサージ以外は目で見ているのに、マッサージの時だけ目で瞑れば更に感覚が鋭くなるのかは疑問です。


トークセンだったら道具を使う訳ですし感覚でやるのは…。


感覚は大切ですが、せっかく見えるのなら目で見ても損はないはずです。