先月6月の下旬に、災害支援ボランティア7名が来てくださり、震災の被害が一番ひどかった玄関壁を修繕してくださいました。あの玄関壁が、こんなにきれいになるなんて想像もできませんでした。ボランティアの方々は、東京、埼玉、川崎、山形から来られ、暑い日差しの中、2日間かけて作業してくださいました。予想以上の被害状況と壁が腐っていたことなどで、作業は簡単ではなかったものの、予定内に完成しました。作業翌日は、能登半島エリア、輪島での支援活動や被災地視察をしながらの支援活動に出向いてくださいました。この7名のボランティアの方々の姿を通して、大きな慰めと、励まし、力を受けました。
津幡教会は、震災の被害と共に、以前から老朽化している建物の課題に向き合い、話し合っています。
震災から今日まで、多くの方々のお祈りと支援を頂いていますが、ますます、その祈りと支援に応えていきたいと願っています。