こんばんは!
岡井つばさです。

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そういえば先日、
催眠術をかけられてきました( °д°)
マジシャンの友人が最近始めたとのことで気になって(笑)

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とはいっても私にかけたのは友人ではありませんがね(^_^;)
この写真を撮ってもらいました。



•手を握って開かなくなる
•歩けなくなる
•椅子から立てなくなる
•自分の鞄が持ち上げられなくなる


などの催眠はかかりました。
かからなかったものもありますが。




その後、友人の話をもとに自己催眠(と言えるのか?)を試してみたら、手が開かなくなる催眠はとても簡単にかかることが判明。

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そもそも催眠術って一体何なのか?



気になるところですが、芝居と催眠術に共通点があることは間違いない気がしました。


だからといってあたかも催眠にかかっているかのようなウソの芝居をするという意味では決してありません。





何が言いたいかというと、
芝居の「その役でいる」
というのと
催眠術の「催眠状態になる」

ということが似てるかもな?
と思うのです。




芝居:自分をなくし、完全に役に飛び込む
催眠術:相手を信じて、身を任せる、その世界に飛び込む


これが上手くいくケースだとして、


芝居:役でその場に居続けられない
催眠術:相手に身を任せることができていない、その世界に飛び込めていない


となると、上手くいかない。
あくまで個人的な見解ですが。




つまり、芝居と催眠術の共通点とは集中力でしょうか?集中の仕方、かな?


考えてみると面白いです。









【出演作品の予告編】


野村忠弘「kappa-ko~パコ、町へ行く」☆http://youtu.be/k2os4M0F0d0


里島美和監督「かがり糸」☆http://youtu.be/dA77ab51Dnk



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