こんばんは!
Xeno magicの岡井つばさです。
今日も演技レッスンでした!
この1週間はよりリアルな感情を掴むため、自分自身の実体験を元にした芝居をやるというのが多くて、今日もそうでした。
今回はレッスンの始めに、母に手紙を書きました。
来年の母の誕生日という設定で。
母は私のブログを一切見ていませんし、せっかくなんでここに書いて残しておこう(笑)
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お母さんへ
どうもー!(笑)
ごめんふざけました。
いい機会だと思ったので手紙を書くことにしました。
誕生日おめでとう。
51歳、完全におばさんだね!
おめでとう!
私も、もう23歳になってしまいました。
23歳になった途端さ、「あんた結婚はどうするの?」とか「仕事はどうするの?」とか、めっちゃ言ってくるようになったよね。
結構きついです。
そういうの止めてほしい。
私だって適当に生きてるわけじゃないんですよ。
ってごめんなさい。
本当はね、感謝してます。
色々言ってくる割には応援してくれてるじゃん?ありがとう。
お母さんとは、私が小さい頃からよく殴り合いの喧嘩をしてたよね。
お母さんに殴られて鼻血を出したこととか、逆に私がコンクリートで出来たセロハンテープの台を投げたらたまたまお母さんの頭に当たって、すごい怪我を負わせちゃったこととか、よく覚えています。
あの時はほんとごめん。
あれ、ほんと、わざとじゃないから。
でもね、お母さんにしか話せないこと沢山あるんだよ。普段のことから恋愛のことまで、お母さんには全部話しちゃうんだよね。
お母さんはめちゃくちゃ心配性で、連絡しないと未だに私のことを怒るから、
「子離れしろ!なんでそんな心配されなきゃいけないんだよ!」って言い放ったことがあったけど、私も私で親離れできてないんだなと最近思ったわ。
なんかほんと、謝らなきゃいけないことばっかりだね。
感謝の気持ちを伝えたかったんだけどなぁ(笑)
切りがないのでこの辺で。
お母さん、ありがとう。
つばさより
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…実際に母に手紙を書くことなんて
きっとないと思います!ww
ええ、一生ないでしょう。
本人の前で読むわけではないと分かっていながら、私素直じゃないんですね。
まるで思春期の女の子が書いたような手紙が出来上がりました(^_^;)
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これから『kappa-ko~パコ、町に行く~』でお世話になった、
作曲家の稗田さんにお会いしてきます!
作曲に関するお話を聞いてこよう( ^ω^ )
Skype☆tsubasaokai