シューズについて | つばさメディカルフィットネスのブログ

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つばさメディカルフィットネスは特殊なマシンを使った新感覚フィットネスです。整体もやってます。

だいぶ前、次のシューズを何にしようかかなり悩んでいましたが・・・

もう解消しました

ちなみにウォーキングを始めた会員さんが私がおすすめのモビアムというプーマさんの靴をたまたま買ったみたいです あとお店でその方はビブラムファイブフィンガーズ履いてます


さてさてビブラムで走るようになって、関連した本を読んでいて書いてあった事を今日はご紹介

70年代のアメリカのランニングシューズの構造はランニングシューズの皮を切り取るとサンダルのようになり、直っ平らな靴底に紐だけでできているようなシューズだったそうで、今みたいに土踏まずサポートも、モーションセンサーやヒールパットもなかったそうです。その頃のアメリカのマラソンはとてもレベルが高かったそうです 日本もマラソン強かった時代と今では練習量や質は良くなっても低迷中ですよね・・・靴を作る技術が高いのと関係が

ようするに70年代の靴は足を助ける構造には一切なっていなかったという事です (それが足にとって逆に良かったという事です)

でも・・・靴などの進歩、お金を求めてスポンサー契約などでアメリカのマラソンは低迷していきました・・・。

足が正しく使えるとやはり速く走れるんです

アメリカ短距離は速いじゃん と言う方がいると思うので一言 長距離選手は靴を履いてる時間が長いですから悪い靴履いていれば怪我するリスクも大きいし、足の機能も失われていくのも早いと思います。だから影響が強いんだと思います。持論ですいません

走るから離れますが、サッカーの強いブラジルはストリートサッカーが盛んです。盛んと言うよりは日本のように整ってないからそこらへんで裸足でサッカーやったり、ボロボロの靴でやったりだからこそ、足をしっかり使えるからこそ上手いんです 今ではだいぶ設備が整ってます。だから弱くなってきたのでは と言う人もいるぐらい・・・。


話し飛びましたが、今となっては小さいころから足を助ける構造の靴を履いていて足の筋肉が正しく付かず、怪我に繋がるのです 靴は新しく買ってフィットしてても常に一番衝撃を受けているのでいくらクッションや足にフィットしてても形を崩します。クッションも日に日に機能が落ちていきます。そうなった時に必要な筋力がついている、使い方が正しくできてる事で怪我はしにくくなると思います。だから裸足保育っていいと思います 子供の頃はぺったんこの靴でいいんです

最近小学校で流行っている速く走れる靴・・・恐ろしいですよね・・・今それを履いている子供が大人になった時が怖いですね・・・

スポーツやったら怪我する確率高くなりますし・・・肩こり腰痛にも悩まされるでしょうね・・・。
体のバランスを崩して走ってるって事ですからね~

使えなくなった足の機能を使えるように変えるのが大事です

「シューズを履くのは、足にギブスをはめるようなものだ!」名言ですね~

と言いましても私も足に注目し始めたのはここ三年です 大事なのはわかっていましたが、ここまで大事か と思たのは、走り方変わったら痛かった両膝が今ではなんともなく走れてい 踵痛いんですが走ってると痛みは消えて問題なく走れてしまいます

私が人の体をみる時必ずと言っていい程足を見ますチェック

足回りの動きを良くしたり、筋肉を緩める事で腰や股関節、膝などの痛みが取れたりします・
・・不思議ですよね それだけ大切な場所なんです

まあでも走って体が痛くなる理由はランニングシューズにも原因はあるでしょうけど、それよりまずは足を含め体がうまく使えないからという原因が一番だと思うので歩き方気にして見ましょう


 
お店でも歩き方教えますよ~

HP  http://www.fitness.tsubasa-yokohama.com/

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