何十年ぶりかの新車入線は
憧れの名鉄キハ8000系
2019/11/16撮影
マイクロエースの再生産品を購入することができました。
8000系登場当時、「気動車が好き、連接窓の赤いパノラマカーが好き」だった私にとって、この車両の登場は衝撃的でさえありました。
しかも国鉄線内は特急ではなく準急として走っていました。観光地高山にも大変興味があったため、ぜひ乗ってみたいと思いましたが、結局憧れで終わってしまいました。
平面ガラスではありますが、運転席のパノラマウインドウ、少し下膨れ気味に見える前面スタイルも気に入っていました。特急として使用することになり、キハ82系風の塗装に切り替わりましたが、車体幅の狭さが強調される様になってしまい特急塗装は好きではありません。
そんな訳で登場時の姿を再現したこの模型の登場は待ちに待ったものでした。
ヘッドマークは6種類ですが、勿論使いたいのは「準急たかやま」です。しかし、メガネをかけてもどれがどれだか見えません。ハズキルーペでも買わないとシール貼り付けはできそうにありません。