自分は大学2年生でもう少ししたら就職活動が始まる。今までは将来何になりたいのかを聞かれたら、周りの反応がいいエンジニアや研究者など大して興味のない職業を答えて、その場をしのいできた。しかし就職活動が身近に迫り、そろそろ自分が付きたい職業を真剣に考えなければいけない時期になった。

 

僕は大学の志望学部をあまり深く考えずに選んだ。この道に進みたいという明確な理由ではなく、「このことはしたくないな」といった消去法だ。

機械系は勉強がしんどいって聞いた辞めよう、化学系の高校時代に得意じゃなったからやめようといった具合だ。そんな感じの考え方で今は

大学で土木関係の学部に在学している。

しかし今志望学部を深く考えなったことを後悔しているかといわれたらそうではない。今の所属学部に来れたのも何かの縁だし、せっかくなら

今勉強しているとを生かせるような仕事につきたいと思っている。

 

そんな考えを持ちながら本屋に行ってみると、まちづくりの仕事ガイドブックという本が目に留まった。2000円でかなり高額だったが、自分への投資だと割り切って買ってみた。

家に帰って軽く目を通してみてまず感じたのは、まちづくりに関する仕事の多さだ。まちづくりに関する仕事はゼネコンぐらいしか知らなかったが、建設コンサルタントやプロダクトデザイナーなど聞いたこともないような仕事がたくさん紹介されていた。自分のなりたい仕事の選択肢が増えたように感じ、改めて自分で自主的に調べてみる事で周りの人たちと差をつけれたような気がした。僕の周りには公務員志望が多い。どんな職業を目指しているのかを聞くと、10人中7人は公務員という。確かに公務員は安定しているからいいのかもしれないが、ほかのたくさんの仕事についても調べてみたうえで考えてもいいんじゃないかと思う。あまり調べていないからこそ、身近で安定している公務員志望が多いいじゃないかと感じている。

 

これからは増えた選択肢の中から、自分のなりたい職業を絞っていく作業に入りたいと思う。周りの人がどうのこうのではなく、自分がどう思うのかを大切にしていきたいと思っている。