なぜ頑張れるか。
それは、頑張った先に美味しいお弁当があるからですよね。
冒頭からふざけましたが、今回(も)真面目な話をしたいと思います。
先日、埼玉県 クラブユース連盟主催の関東大会にて、運営を行ったときの話になります。
最終学年のU-15というカテゴリー、しかも負けたら終わりのトーナメント。
しかもしかもしかも、関東大会という大舞台!
毎年この大会運営を任される中で、「今回の対戦はどんなチームなのかな」「指導者はどんな言葉を使っているのかな」等々、非常に勉強をさせていただいております。
だってほら、関東大会なんてほんと一握りの人たちしか経験できないわけですし、常連チームとなれば毎年バンバン有望選手を高校年代に輩出してるわけですので、「そこに触れる」ことは絶対的にプラスだと思っています。
なのでベンチのミーティングとか、耳澄まして聞いちゃう。笑
今年もワクワクした気持ちで本部に座っていましたが、、、
結果、期待を裏切られるカタチとなりました。
35分ハーフの計70分、ハーフタイムなども含めると約1時間半の間に、何度頭を抱えたくなったことか。
いや、耳を塞ぎたくなりました。
埼玉県サッカー協会のホームページで、「審判に文句を言わない」という文言は一体何処へ、、、
「リスペクト」だって?
笑わせないでほしい。
終いには、ピッチの中の選手たちが、相手チームの大人に対して誹謗中傷を始める始末。
退場者は出るし、ベンチ一生うるせーし、選手たちは1つのプレーが終わるごとにオーバーリアクション。
ちょっとお前ら落ち着けよ。笑
1ミリも理解ができない。
なんであんな感じになってしまうのかが。
あれで県の代表って、、、
勘弁してくれ。
以上、県の代表にもなれないチームの監督によるぼやきです。笑
とりあえず、試合前にグラウンドが落ち葉だらけだったので、夢中になって1人で拾ってたら、汗だくで30分以上やってました。
やり切るってこういうこと!
TSUBASA