今朝は平和にそれぞれ自分の器のペレットをウマウマ♥。
でも、やっぱりベランダが気になるモカ。
モグモグ・・・
ん〜っ、やっぱり気になる・・・
モカお兄ちゃま、お食事中によそ見はお行儀悪いでちゅよ。
うん。
でも、やっぱり気になる・・・
気になる・・・
だから、何が気になるの???💦
(お父ちゃんが)判らないなら、その方がいいと思うんだけどね。😁
だ〜か〜ら〜、何なのぉ〜!!💦💦
ところで、
オークションで落札した、デアゴスティーニの鉄道車両 金属モデルコレクションの「D51200」(HOゲージ・1/87)ですが、箱から出して眺めてみました。
正位置側
反位置側
ディスプレイモデルの為、動輪は回らず、ロッドも一体成形の固定状態ですし、テンダーの台車間にモデル固定用のボスが線路側からニョッキリ伸びている等の「アチャー」な点はございますが、ディテールはフルとは行かないものの、かなり良く出来ています。
正位側から見た時に動輪とロッドが一番格好良く見える位置にしてあるため、反位置側のロッドの位置は、これで正しいのですが、ちょっとガッカリな形状ですね。
まあ、これは実物に忠実に位相を合わせているので仕方ないのですけどね。
ディテールやパイピングもそこそこ再現されています。
区名差しに現在の「梅小路」の「梅」の字があることから、中津川時代ではなく、現在の「D51200」を再現しているということがわかります。
だとすると・・・
反位置側の発電機の前方に小型のATS発電機が欲しかったのと、テンダー台車間にはATS車上子が欲しかったなぁ~。😀
でも、それより重大な欠品がある事を知ってしまいました!!
ネットで検索したのですが、誰も気づいてないのか、話題にもなっていませんでしたし、デアゴスティーニのホームページのモデル画像でも欠品状態だったので、私のモデルだけの欠品では無いようです。
え〜、
蒸気機関車だけでなく、鉄道機関車のモデルを作る時、忘れてはいけない物がいくつかあります。
車体、動輪、運転席、ヘッドライト・・・
それも大切ですが・・・
これが無いと、大変な事になります・・・
デアゴスティーニさんは、大変なミスを犯してしまいました・・・
答えは解決編で・・・
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え〜、ここに2枚の写真があります。
1枚はこの模型の写真。
もう1枚は実際のD51の写真です。
上の写真には何か足りないものがあるのが判りますか?
・・・
もうお判りですね。
これが無いと、大変に危険です。
はい、模型には危険を知らせる汽笛が無いのです。
デアゴスティーニさん、これは大きなミスとしか言いようがありませんねぇ〜。
古畑任三郎でした。