3つ落札した内の最後の1つは美品のハンティングワールドZippoです。
外ケースの缶ケースには錆が見られましたが、中のZippo本体には目立つ傷も無くとても綺麗で新品同様でした。
<表裏>
黒のマット(艶消し)地に金メッキでハンティングワールドのマークが入っています。
裏は無地です。
マット地は安っぽく見えがちですが、手に持っても滑りにくいですし、汚れや指紋が付きにくいのも利点ですね。
<底の刻印>
マット塗料が厚く吹き付けられていて刻印が埋まってしまってますが、2000年の時に見られた「XVI 2000」のダブル刻印と「C」の刻印が確認できましたので、外ケースは2000年3月製造です。
インナーユニットは「E XVI」なので2000年の5月製造品でした。
<リッドを開けて・着火>
今回のは新同品とは言え中古ですので、遠慮無く着火テストをしました。
オイルを入れてホイールを回すとあっけない程1発で着火!!
流石Zippoです。
元のオーナーはアメリカ旅行の時に現地で買ったと言ってたちょっと高級そうに見えるZippoが私の手元に増えました。