チキン
読み終わりました。。
ドロップで水嶋ヒロが演じた伝説の不良
「井口達也」
の本を。。
俺も本を見つけて知ったんですけど実はしっかり実在する人なのです。。
まぁ
喧嘩、喧嘩、SEX、喧嘩
という内容の本でした。。
自分に憶病な故目の前の相手を倒さなきゃという喧嘩背景よくわかります。。
俺は中学の頃は東京なのでパンチパーマとかは一切なく、
金髪のロン毛でチャラチャラしてました。。
それでも色んな中学ともめたりして喧嘩はしょっちゅうだったなー。。
でも俺は喧嘩が嫌いでした。。
まず痛いし怖い。。
なのにうちの中学は代々ヤンキー色が強くよく先輩にどこの中学潰してこいとか、
世田谷を占めろと無茶苦茶な喧嘩にかりだされたものです。。
中学に入学してとりあえず俺は目立ちたくて髪をまず金髪に脱色したところから先輩に目をつけられ気づいたら
喧嘩が付きまとう生活でした。。
まじで嫌だった。。
顔が腫れてない日はないんじゃないかってくらい殴りあってました。。
高校入っても先輩に呼び出されては大変な日々だったなぁ。。
高校1年の頃退学になって紫のボンタン履いて金属バット持って学校行きました。。
まじバカ。。
それからも新宿駅で喧嘩したりクラブに行っては喧嘩したり何がしたかったのかよく分からない生活でしたね。。
何度も喧嘩しないようにと手の甲に根性焼きもされたりとかもあったんですが結局根性焼きは手だけで12個も作っちゃいました。。
ところが致命的に喧嘩が弱かった俺はボクシングやったりと色々頑張りました。。
今年で26歳。。
さすがに今は喧嘩はしないけどクラブに行くときはよく友達に喧嘩だけはするなって言われます。。
俺って・・・。。
そんな青春を思い出す一冊でした。。
眠れない・・・
あーFF13やろーっと。。
ばーい。。