こんばんは〜。
やばいー、眠れない〜。
一旦22時過ぎに寝て、起きたら0時過ぎ。
そこから3時になる今まで眠れないからこうして更新してます。
さて、もう昨日になっちゃったけど入院5日目。
今日から帯状疱疹の薬が内服になりました。
…デカいのよ。
コロナ治療薬もデカいのにこれまたデカい。
これを1回2錠1日3回…
もともといっぱい薬飲んでるのにコイツらまで加わって、薬だけでお腹いっぱいになりそう…
とりあえず飲みにくいデカさな以外は副作用も特になく。点滴もしたから3日飲めばいいって言われたかな？
明日(もう今日か)皮膚科の先生が診察に来るって言うから説明されることでしょう。
帯状疱疹は湿疹もかなり乾いて跡になってきてちょっと痛痒い感じ。
神経痛の痛みもほぼ無くなったかな。痛み止めのおかげかも知れないから痛み止めはもう少し続けるように言われてるけど。
コロナっぽい症状は相変わらず少し痰が黄色いくらいだけど、固いとか多いってこともなくこれくらいはいつも通りだから多分完治してると思う。
一応コロナでダメージ受けてないか心配だから退院前に耳鼻科の先生にチューブの中と気管支の状態を診て貰いたいって主治医の先生に話したから予約してくれるはず。何ともないといいな〜。
で、今日の夕方そろそろ夕ご飯だな〜と思ってたら看護師さんから「つーさんこんな時間にごめんなさい！急遽お部屋移動になっちゃったので今からお荷物まとめて準備してもらっていいですか？」と声をかけられまして。
ビックリして「あ、はい！でも移動ってどこに…？」と聞いたらいつも入院してる科の病棟だと。
「私ここ出て大丈夫なんですか？」って聞くと「移動する時は人払いするので大丈夫です！あっちの病棟でも隔離になるのでシャワーとかおトイレはないんですけど…ここよりは広いし窓もあるので」と言われて、とりあえずバタバタと準備。
またコロナの患者さんが入ってくるらしく、やっぱり感染が拡大してるのを実感。
今日ER病棟に2床増えるからまた陰圧室を作るって看護師さんに聞いてたけど、構造上入り切らなくて1部屋分しか作れなかったらしいし、ベッドが足りなくなってるのかな…
準備が出来たら防護服を着た看護師さんが荷物を持ってくれて、OKが出たので陰圧室を出て、ER病棟の看護師さん達にお礼を言ってER病棟を出る。
時間的にもう外来患者さんはいないけど、廊下には病院スタッフさんが人が寄らないように監視？で数人立ってくれてました。ありがとうございます…
エレベーターでいつもの病棟に上がって部屋へ。
案内されたのは2人部屋に陰圧装置を付けて急遽隔離部屋に改造した部屋。
看護師さんの話だとコロナの拡大で各階病棟に2部屋ずつ作ったらしい。
ここは窓があるから外が見えて気分が違う〜。
ただ逆に今までと違って広すぎてちょっと落ち着かない…もともと2人部屋だしな。
色々必要な物を運び込んでもらい、連れて来てくれたER病棟の看護師さんにお礼を言ってお別れ。
ER病棟は初めてだったけどいい看護師さんばっかりだったな〜。ありがとうございました。
それからは片付けしたり必要な物を適当な位置に置いたりしてからやっと落ち着いて夕飯を食べる。
苦手なレバーだったよ…
鉄分補給の為に頑張って食べたけどやっぱり無理でちょっとお残し。
毎食果物が付くようになって、痛くて食欲ない〜って先生に言ったから気を利かせてつけてくれたのかな？って思って「果物つけてくれたの先生？」って聞いたら「うん、なんか血液検査でカリウム低かったんだよね」って言われた。
「それ大丈夫なの？」って聞いたら「全然大丈夫。心配するほどじゃないからとりあえず果物食べてね」って言われたので食べてます。
食事も歯磨きも終わって片付けてまったりしてたら馴染みの病棟看護師さんが防護服を着て入室。
「大変だったね〜」って言われて「こちらこそ人少ない時間(夜勤帯)にいきなり移動してきてごめんなさい〜」って言って、色々今までの経緯とか雑談しながら血圧と体温、酸素濃度を測ってもらい「何かあったら呼んでね〜」と看護師さん退室。
ここ入る時いちいち防護服着なきゃいけないし、同時にコロナじゃない患者さんも見なきゃいけないから申し訳なくて余程の事がない限りは呼ばないつもり。
日勤なら担当付くだろうけど夜勤帯は人も少ないし大人しくしてます。
隔離は明日までで明後日には退院できるか普通の病室に移ることになります。どうなることやら。
あー土曜日に入院してからシャワー出来てないから早く帰ってお風呂に入りたいな〜。髪洗いたい〜。
引きこもり長かったから子供たちと早くお出かけもしたいし。
あと甘いもの食べたい…
最近ずっと痛みでろくに食べられなかったから多分痩せてるはずなのに顔はパンパン、お腹はポッコリのまま…ステロイド憎し。
やばい〜、寝られないまま4時になってしまった〜。
少しは寝なくては！
ではではおやすみなさい〜。