在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
柔道整復師になって18年目を迎えました。
国家試験が終わって
まず最初に決断したことは
バイクを手放すこと。
幼稚園くらいの頃から
「風になりたい」と思って
ひたすら自転車を漕ぎまくっていて
さらに上のスピードを求めて
専門学校時代に
親に内緒で取りに行ったバイクの免許。
そして
改造していないところはメーターくらい
というほど改造したバイク。
思い入れはけっこうあったけど、
これから商売道具となる『手』をケガする
リスク回避のために手放すことを決断。
同じ理由で手放したのがバスケ。
小学生、中学生の頃にプレーヤーとして
それなりに活躍をして
高校の進路もバスケ目的で決めて進学するも
入学早々、強豪校である陸上部からの勧誘に
挑戦意欲が湧き起こり、陸上(短距離)の道へ。
陸上のシーズンは1年のうち4月~10月なので
シーズンオフのスキマ時間に
弟の所属するミニバスに出向き
練習に混ぜてもらっているうちに
アシスタントコーチとして指導する立場へ。
弟が中学になってもバスケを続け
そのときにも指導の手伝いをしていました。
高校時代からはバスケに携わるものの
プレーヤーというより指導者側で
たまに友人たちと遊びで試合をする程度。
本氣でやるわけじゃないから
手をケガするリスクも少なく
そのままバスケに携わり続けても良かったけど
お客様に全力で施術を提供する上では
キッパリ辞めることにしました。
それから15年。
バスケはテレビ観戦する程度で
試合会場に行くほどではなかったけれど、
昨年ステキなご縁をいただいて
コロナ禍の中でも再開されたミニバスの試合に
足を運ぶようになりました。
プレーすることはないけど
「とりあえず…」ということで
今年ついにバッシュも購入。
そして昨日。
15年ぶりにプレーすることに。
身体が記憶している動きと
脳が記憶している動きのズレを修正したり
身体との対話をするのは
本当にワクワクして楽しかったです。
途中、
シュートフォームの癖で
力がボールに伝わりきっていない男子に
ほんの少しの休憩時間に
『神骨アジャストアジャストメント』を施し、
力の伝達がグッと上昇し
シュートフォームはもちろん
シュート成功率もアップ。
神骨アジャストメントが生まれて
ここ数日すぐにそれを提供する機会を
いくつもいただいて感謝です。
そしてこれでまた一つ、
長く持ち続けていた『こだわり』を
手放すことが出来ました。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
全ては
最高最善のタイミングで
やってくる♪
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