在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
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マスク長時間着用による
ここ最近、立て続けに臨床において
『闘争心』というキーワードが出てきます。
闘争心と言っても、
何かと比較して自分が足りない、
不足している自分
という視点から見た場合に、
過去の自分や他人と闘っている状態です。
私自身も
この闘争心はあります。
「どうやったら
この闘争心が和らぐだろう？」
と、自問を繰り返してきた時期もまります。
そこでたどり着いたのが尾骨。
尾骨の歪みが
闘争心をかき立てることに
繋がることがわかったのです。
わかったら、
次はそのアプローチ。
治療家であれば
触診で尾骨の歪みを把握出来るけど
それでは条件付きになります。
誰もが簡単に出来る
セルフケア法でなければ
神骨メソッドのテクニックとは
言えません。
そこは、質問のチカラを使うことに。
アプローチポイントは、手の月状骨。
位置は、、、
尺骨頭（手首の小指側のこぶのような膨らみ）の
上の方にあるシワの部分、
手根溝というくぼみがあります。
その高さと、シワの中央部。
（中指から手首方向になぞっていった所）
その交わる点から
わずか指先方向に寄ったところで
骨が触れます。
それが月状骨です。
闘っているイメージ、
あるいは
闘っている相手について質問します。
その後、
月状骨を真横に「切る」アプローチをし
再び同じ質問をします。
質問をして
イメージが湧かなかったり
答えが出にくくなっていれば
最初にアプローチした方に
歪んでいたということです。
まだ変化が無ければ
反対の手にアプローチします。
その後、また同じ質問。
このときに
闘うイメージが薄れたり無くなっていると
調整完了サインです。
なんとなく
いつも誰かと比較して
イライラしている場合等に
このアプローチは有効ではないか？
と考えています。
また、
月状骨アプローチによる尾骨調整で
足の重心ポイントも改善することが
期待出来ます。
他にも骨盤底筋の活性化が挙げられます。
全ての願望実現は
身体が健康であってこそ。
日常にセルフケアを取り入れていきましょう。
追伸
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