在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
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臨床でこんなことがありました。
特に思い当たる節がないのに
腰部を触ると疼痛があり、
腹部も同様の疼痛があるとの主訴。
動作チェックをしてみても、
腰部の動きに関連する筋肉に緊張はなく
可動域も正常範囲内。
ヒアリングしてみると
出来るだけ下を向かないように
タブレットの高さを調整して見ている
とのことでした。
この姿勢は、
首にとってはストレスが軽減される姿勢だけど
肋間筋や腹筋は収縮し、
肩が内側に巻き込むせいで
広背筋も収縮状態。
肩甲骨肩甲棘下縁の筋はがし
(棘下筋アプローチ)
※上の写真参照
→
肋骨及び胸椎の調整
→
広背筋の最大伸縮を目的とした
パーソナルトレーニング
これらによって主訴は改善しました。
【神骨メソッド】では、
肩甲骨=骨盤と捉えます。(※)
※ポジションとしての捉え方が骨盤。
肩甲骨のフラクタルは頬骨。
症例によって、どちらを採用するか異なる。
なぜなら
四つ足動物では
前足の骨盤に該当するのが肩甲骨です。
頭蓋骨調整を選択する場合もあるけれど
今回のケースにおいては
肩甲骨の可動域低下がみられたので
肩甲骨のアプローチを優先しました。
さてさて。
今日のタイトル
『意識はするけど執着しない』
です。
今回のケースでは
「下を向かないように…」
というのは首にとっては大切なことです。
だけど
その姿勢にこだわってしまうと
「ねばならない」が発動します。
「ねばならない」とは、
身体が緊張状態になります。
緊張状態が続くと、
様々な箇所に影響を及ぼし症状が表面化します。
「良いことも偏れば毒となることがある」
ということです。
だからこそ
意識はするけど執着(こだわり)しないことです。
これは身体に限ったことではなく
生活全般に言えることですね。
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