在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
幼い頃から、ずっと
【強さ】に憧れていました。
けっこう直近までそうでしたが。
この強さを一言で言うと、
男らしさ。
男なんだから強くないといけないのでは?
と思って色んなことで、
強さを身につけようとしました。
でも、
それは同時に、
弱さを認めないということでもあります。
弱さを認めない、
もっと言えば、
自分のダメなところを認めない、
そうしていると、
遅かれ早かれ、ある出来事がやってきます。
「さっさと、認めろよ。」
「お前が本当に思っていること、その通りだよ。」
と。
自分自身で氣づけないときには、
周囲の様々なことを通して伝えらえれます。
そのときに必ずと言っていいほど浮上してくるのが、
強がりです。
自分の弱さを認めない → 強がり
自分の弱さを認める → 強さ
どちらが正しいかではなく、
どちらも正しいです。
そして、どちらも全て自分の人生です。
強さ=男らしさに憧れ、
それを探す旅に出た私は、
目の前で随分と見せられました。
何度も何度も、認めろよ!というサインがやってきて、
「もう限界」となって降参する。
これが、私の恒例のパターン。
最初は降参すら出来ないほど、プライドの塊でした。
しかし、
降参すると、
その後がとっても氣持ち良いというか、
「何でも来い」と言わんばかりに、
妙な自信さえ湧いてきます。
何より身体が緩みます。
緊張している状態→手がグーの状態
リラックスしている状態→手がパーの状態
例えば、人から物をもらうときって、
手がパーですよね。
もしかしたら、
グーでも受け取れるかもしれないけど、
パーの方が断然いい。
強がって認めないなら、
それは手がグーの状態。
すなわち、受け取りにくい状態だから、
ポロポロとこぼれてしまいます。
じゃあ、手がパーの状態にすればいいの?
となります。
そうすると、
手をパーにすることを義務化する傾向が生じます。
それよりも、
自分にとって手がパーの状態は、どんなときだろう?
と質問してみてください。
だいたい、
寝ているとき、
笑っているとき、
好きなことをしているとき、
この3つです。
自分が嫌だなという部分を受け止めるのが苦手なら、
手がパーになる状態のことをやればいい。
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