在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
子供の頃の思い出は、
歳を重ねていくにつれ
だんだん曖昧になって
忘れがちになってしまいます。
だけど、
その思い出には
沢山の宝が眠っています。
昨今、
「好きなことをして生きていく」
というのが
あちらこちらで
言われています。
その好きなことが
すぐに見つかる人もいれば、
そうでない人もいます。
もし見つからないのなら、
子供の頃
好きだったこと、
熱中していたことを
思い出してみてください。
あるいは
親、兄弟に聞いてみてください。
そこには
あなたの忘れていた魅力が
眠っているかもしれません。
また、
ずっと
心に引っかかっていること。
それは
幼少期の出来事に
解決の糸口が
あるかもしれません。
幼少期の解釈によって
ねじ曲がったまま大人になって
ずっと引っかかっているだけ
ということも少なくありません。
「あのとき悔しかったんだよ」
「あのとき悲しかったんだよ」
と、
感情を乗せずに相手に伝えること。
そうすると
相手から何らかのレスポンスがあって
擦り合わせていくことで
引っかかりが消えたり
その関係性が深まったり改善したりするでしょう。
でも
それは相手が
生きているからこそ出来ること。
そうでなかったら
どこまでいっても推測の域を超えることはなく
引っかかりの程度は軽くなるかもしれないけど
取り除くまでにはいきません。
「生きていてくれてありがとう。」
【しつもん】
子供の頃の思い出は何がありますか？
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