在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
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「この痛みが
なかったらいいのに…。」
クライアント様から
このようなことを言われることがあります。
痛みが好きな人っていないですよね。
（例外的なものは除く）
痛みがなかったら、
あんなところに行けるのに…
運動が出来るのに…
もっと家の用事が出来るのに…
もっと仕事が楽なのに…
でもね、
痛みは、ないならないで凄く困ります。
痛みがなかったら
楽になると捉えがちだけど、
痛みがなかったら、
危険察知は出来なくなるだろうし、
身体に意識が向かなくて無理し過ぎるだろうし、
諦めもつかないでしょう。
痛みは、
「今のままじゃマズいよ。
身体の使い方とか習慣を変えてみて。」
というサインだったり。
「あなた見ないフリしているけど、
本当の氣持ちに氣づいて」
というサインだったり。
「もうそこまで自分を痛めつけないで。」
というサインだったり。
こう考えると、
痛みはこれから進むべき
コンパスの役割をしてくれているのです。
身体だけが先走っていても痛みは出るし、
心や思考が先走っていても痛みは出ます。
痛みが出たとき、
ポジティブに捉えるか、
ネガティブに捉えるか、
それによって人生が
さらに豊かになるかどうかの
ターニングポイントとなることでしょう。
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