在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
エネルギーラインを切る
という場面が、
ときどき臨床の場であります。
昔は、
あるワークによって
エネルギーラインを切ることも
していました。
だけど、
それでは一過性のもの。
なぜなら、
そのエネルギーが「悪い」
と判断しているからです。
良い、悪いで捉えると
そこには戦いがあります。
一度切ったとしても
再びエネルギーアタックがあり
その度に、
エネルギーラインを切るという
『戦いの領域』に周波数を合わせるから
肉体レベルにも影響します。
(不調が起きるということです)
一時、
スピリチュアルに明るい人たちが
ワンネス、
ノンデュアリティ、
といった「一元性」を求めて
色々やっていたのを
見聞きしていました。
だけど
この世は、
一元性も二元性も
同時存在していて
自分がどの領域を選択するかで
いかようにもなります。
この世は
基本的には二元性です。
上があって下がある、
右があって左がある、
表があって裏がある、
光があって陰がある、
男と女、
善と悪、
などなど。
他方(相手)があって
自分の状態がわかります。
一元性だと
皆同じだから
自分の状態なんて
わかりようがありません。
ということは、
こちらと反対側があって
自分の状態がわかるのは、
相手に『感謝』が生まれてきます。
だから、
エネルギーラインを切るよりも
その状態を教えてくれた相手に
「ありがとう」なんです。
戦うよりも
「ありがとう」で
包み込んであげたら
いいんじゃないかな
と私は考えていて
実践しています。
(ありがとうが大切なのは
ここにあると私は思います。)
だけど、
「ありがとう」だけでは
上手くいかないこともあります。
例えば、
親からのネガティブエネルギー。
これを断つには、
親から
教え込まれた、
刷り込まれた
価値観を手放すことです。
このケースで
私がお伝えするのは、、、
親から教えられたことで
今もずっと習慣になっていることの
反対を!やってみるということです。
自分で納得して、
ずっと大切に
守った方が良いものもあるけれど
納得していないのに
「親にそう言われたから」
という理由だけで続けているなら
それを止めてみるのです。
納得せずにやっているのは、
自分軸ではなく
他人軸です。
親に限らず
他人から言われたことで
納得せずに
その行為をやっている間は
エネルギーラインが繋がっている
という見立てです。
習慣にしていることの中には、
自分で納得したものと
そうでないものがあります。
そんなときは、
良い意味で疑ってみるのです。
「ほんとうに?」
と。
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