健康寿命をのばす医療革命家
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
9年前の2011年。
震災のビジョンが突如見えたのが
2011年3月9日の明け方。
その2日後にビジョンで見たままの映像が
テレビで流れる様子に、
何も出来なかった無力感と
「なぜ、私にビジョンを届けたのだろうか？」
という疑問がずっと頭の中をグルグルしていたのは
今もその感覚は覚えているくらいです。
3.11は大きなシフトの一つであったことは
後々、各方面から知らされたのですが、
3.11の翌日から処理が追い付かないほど
膨大な宇宙情報が降りて来ました。
その中に、
「日本が分断される」
というものがありました。
情報を受け取った当時は、
放射能汚染に関連したものとして解釈しており
パラレルワールドの一つでは、
日本が西と東で分断されてしまうというのを
ビジョンで見ました。
その後、あるタイミングで
この分断されるビジョンがやってくるたびに
その時々の時代のエネルギーの流れを基に
解釈してきました。
シューゾーさんたちに
このことを何度聞いても教えてくれないので
その都度、自分で解釈するしかなく
いつしかこのビジョンのことも忘れていました。
それを思い出すキッカケとなったのは、
先日ある方からの一通のメールの中に
「東京オリンピックが
開催されないかもしれないって
福ちゃんが言っていた通りですね。」
という一文。
新型コロナウイルス（COVID-19）の
感染拡大予防策として
15の国と地域（3/16現在）が
非常事態宣言、
緊急事態宣言されている今、
日本も他人事ではない状況と言えます。
東京オリンピックも控えている手前、
急スピードで何かしらの宣言がされるというより
ゆるく自粛を促す程度だとは推測されますが、
今より行動を控えるようになれば
分断されているような状態とも言えます。
今回の新型コロナウイルス（COVID-19）において
身体的アプローチからの各種予防策もありますが、
私はどんなメッセージ、サインなのか？
と、ずっとその答えをシューゾーさんたちに
リクエストしてきました。
そこで分かった一つが、
精神面の二極化。
平和なのが当たり前、
ケガをしないのが当たり前、
交通事故に遭わないのが当たり前、
など、文明の発達によって
当たり前の基準がどんどん高くなってきました。
安全性が高まったとも言えるけど
何も起きないことへの感謝の氣持ちが
湧きにくくなっているのも事実です。
ここに氣づけるかどうか。
それが今問われているのだと
私は感じています。
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