健康寿命をのばす医療革命家
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
≪募集中≫
☆広島市内での出張施術
詳細、お申し込みはこちら
☆あがるラボ０期 ３月スタート！
特別価格は28日まで！
詳細、お申し込みはこちら
先週、臨床でこんな話が出ました。
「嫌なことだったり、
心配事や不安に襲われると、
甘いものが無性に欲しくなって
食べだしたら止まらないんです。」
これは、
陰陽五行でいうと
脾（胃）を傷つける
と言います。
脾（胃）=心配事、不安（取越し苦労）
という構造です。
「ストレスで胃が…」というとわかりやすいかも。
感情が内臓を傷つける
ということです。
今回の件も女性だったのですが。
女性にありがちなのが、
甘いものがないとどうもならない
という人の場合、
まだ見ぬ未来の不安だったり、
大きな心配事（大変なことという思い込み）
をお持ちのようです。
そして、
心配事や不安で傷ついた胃を
甘いものを摂取して補おうと
身体が反応します。
これが
「嫌なことだったり、
心配事や不安に襲われると、
甘いものが無性に欲しくなって
食べだしたら止まらないんです。」
という状況のカラクリです。
誰においても
大なり小なり
不安や心配事の一つや二つは
あるものですが、
それを補うものとして
食べものを選択すると
余分に摂取するわけなので
身体はワイドになっていくものです。
便利になった現代では、
氣軽に甘いものを手に入れられます。
だけど、
その甘みを作り出しているのは
人工甘味料。
私の臨床経験上、
この人工甘味料が筋肉を硬くさせる
と捉えています。
甘いものが好きで好きでたまらない
という人ほど柔軟性に乏しい筋肉。
人工甘味料よりは
食物本来の自然の甘味を
摂取することをオススメします。
（サツマイモ、カボチャ等）
あっ、食べすぎには注意ですよ！
甘いものが食べたい衝動が出たら、
「ほんとに食べたい？」
と質問してみてください。
そのときに
なんの迷いもなくYESならば
食べたらいいし、
そうでなければ、
今、
自分が一番やりたいこと、
自分が好きな趣味、
あるいは
汗をかいて水を飲み
流していきましょう。
それもどうかなー
というときには、
お腹に手を当てて
何度か深呼吸してみてください。
いつも
お読みいただき
ありがとうございます。
全ては
最高最善のタイミングで
やってくる♪
please one click！
↓
トップ10復帰しました。
ありがとうございます。
次はトップ５！